THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

第4回 「サーヤのバンコクだらだら日記」 サーヤさん

2013年4月4日 配信

第4回 「サーヤのバンコクだらだら日記」 サーヤさん

サーヤのバンコクだらだら日記 http://sayabangkok.doorblog.jp/

バンコクのレストラン情報を検索すると、必ず上位に出てくるブログ「サーヤのバンコクだらだら日記」。在住者、旅行者に関係なく、今日使いたいレストランやバーの情報をゲットしている人も多いだろう。バンコクで現地採用として働き、在住9年になるサーヤさんが運営しているのだが、最新スポットや穴場情報が多く、下手なガイドブックより頼りになるのがうれしい。サーヤさんのすごい所はほぼ毎日のように飲み歩いているのに、ほぼ毎日という更新率の高さ。飲み仲間との楽しい日々が伝わってくる微笑ましいブログでもある。さて、そんなサーヤさんがこの超人気ブログを始めたきっかけはどんな理由からだったのだろう。そしてサーヤさんとはどんな人なのだろう。

Q サーヤさんが初めてタイに来たのはいつごろ、どんなきっかけだったのですか?

初めてタイに来たのは1999年です。タイ好きな友だちに連れられて来ました

Q 現地採用で9年働いているということですが、タイで働こうと思いたったのはなぜですか?

そのタイ好きな友人が先に現地採用で働いていたので、その人からの紹介で採用情報をもらい、働いてみようと思いました

Q タイ以外の国に住むことは考えましたか?

特に考えたことはありません。

Q タイで働いてみてどう感じていますか?

日系企業で働かせていただいているのでそこまで違いは感じません。私の会社のタイ人は至って真面目ですし…。

Q ブログを読んでいると本当に多くの友達と楽しく飲んでいる様子がわかるのですが、、友達はどのように増えていったのですか?

タイを紹介してくれた友達の友達というのが一番多いです。飲み好きな友だちが必然的に集まってきた感じです

Q タイに住んでいる友達の中で、強烈な人や、この人と会うと元気になれる!という人はどんな人ですか?

BAR WOODBALLのとっぴー、酒の店の石井沙苗さんはいつ会っても元気で、こちらも元気をもらえますね。お酒を一緒に飲んでいて楽しい人は誰でも大好きです~!

Q 今や大変な人気ブログなのですが、このブログを始めようと思ったきっかけはなんだったんですか?

毎日両親への電話が面倒になり、ブログを見てくれって言い始めたのがきっかけです。

Q それにしても・・・ほぼ毎日更新されていますが、大変なことですよねえ。どのようにモチベーションを上げていますか?

維持です(笑) もはや義務感ですかね。

Q ブログを続けることの醍醐味はなんですか?

普段絶対に知り合えなかった業種の人と出会うことができることですかね…。

Q もともとお店やレストラン、飲み屋の情報に絞ったブログにしようと思って作り始めたのですか?

最初は違ったんですが、毎日書くとなると書くことがなく、結局レストランの内容が多くなってきました。

Q 数えきれないくらいのお店に行っていると思うのですが、サーヤさんが特に気に入っているスポットやお店はどこですか?

チャトチャックのウィークエンドマーケットは、いつも買い物に行ってしまいますね。新しい場所としてはアジアティーク。最近できたナイトマーケットなんですけど、買い物好きなので思わず行ってしまいます。
飲み屋はBAR WOODBALLですね。現地採用の人が多く集まっていて、いっつも賑わっているんですよ。元気がもらえます。

Q タイ国内旅行でのレポートも多いですね。バンコク以外ではどこが気に入っていますか?

リゾートが好きなので、プーケットやサムイが好きです。ビーチで波の音を聞きながらビールを飲む時が至福のときです

Q サーヤさんのブログは女性におすすめしたい美容やファッションのお店も出てきますね。最近はどんな服装やおしゃれを楽しんでいますか?

まつげエクステですかねー。

Q サーヤさんはずっとタイに住みたいと思っていますか?

なんとも言えませんが、いずれは日本に帰りたいです。

Q 9年住んだタイという国は、サーヤさんから見てどんな国ですか?

親日家が多く、とても住みやすい国です。まだまだこれからの国だと思うので、見ているだけで楽しいです。

ブログでは色々なスポットを元気に飛び回っているサーヤさん。しかし、実は同じバンコクで頑張る多くの人に元気をもらいにいっているのだ。そのもらった元気をサーヤさんはブログを通して多くの人に分けてくれているような気がした。これからもバンコクから最新スポットや穴場の情報を発信して、元気を発信し続けてほしい。

(2013年4月4日掲載)

スポンサーリンク
スポンサーリンク